備忘録として残します。忘れっぽいんで
まぁDTM自体初心者なんで、曲を作りながらだととっちらかるだろう
ということでオジーのクレイジートレインを打ち込んだわけです。
・ハーモニクスどこー?
歪んだギターリフの間に倍音のぴょーんとした音が欲しいわけですが
studio one 2の場合、presenceという楽器音源の中にGuitar Harmonicsという
そのまんまな名前で入ってました。
これに気づくまでDistorted Guitarの音源を並べて
ベロシティ(音の強弱)を1目盛づつ試したりと、1週間程無駄な時間を・・・
とりあえずこんな感じで並んでます
上からドラム ベース ギター1 ギター2 ギター3 ハーモニクス
ギター1がメインリフ
ギター2が音を厚くなるとこ
ギター3が リード部分
ハーモニクスを別トラックで打ち込めばいいやと気づくまでに時間食いました。
・チョーキングしたいー
慣れてくると打ち込んだ小節をコピーペーストして、中の音をちょこまか上下させる等で
作業効率があがってくるわけです。
んで巻き戻し→視聴→手直しの繰り返し
ところがやっぱりベタ打ちという音符を並べただけだと味気がないんですね。
んでチョーキングやヴィブラートをかけるのどうすればいいのん?
ってなるわけです。
説明書を見てるとオートメーションというカテゴリでそれができるらしい・・・・
ボタンがどこかわからん・・・・
はい、画面左上の折れ線グラフのついた「A」でしたよ・・・これを探して3時間
チョーキングさせたいトラックを選択状態にして
このボタンを押すと各トラック名の部分が地味に変化します
presenceなんちゃらと楽器名が書かれてた場所が→表示:オフという項目変わるので
その「表示:オフ」をクリックしますと
こんな小窓がでますので、更に一番下の「追加/削除」を押すと
この画像の場合は既にPitch Bendが追加されてる状態です。
こんな窓がばばんと出てきます
左側がトラックで、右側が選べる効果
右で色々選んで追加するわけです。
今回はチョーキングなんでピッチベンドを選びます。
そういや、日本の場合だとチョーキングといいますけど
向こうの教則ビデオなんかだとベンドってよく言ってたなぁと地味な思い出もよみがえります。
追加すると
はい
ハーモニクスのトラックが変わりました
ひたすら一本の棒が中心を横切っていますので
この棒の上げたいタイミングの所を、ワンクリックすると○がつきます。
この○を更にドラッグ状態で上げ下げすると、入力してあった音程が変化します。
他にも1つのトラックに効果を重ねがけできるようですが、今の所ベンドだけで事足りているようです。
○の位置をいっぱい増やして、ベンドを細かく設定するとそれっぽいヴィブラートもできる感じです。
本当は音も載せられたらなぁと、まぁ著作権怖いのでオリジナルができたら
それ用ので備忘録作ったほうが良いよねと思いました。
加筆
↓
2013.3.28 PRESENCE GUITAR TONE EXPERIMET
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