OPMH Project：Watson

10/22、しっかりスティープ後の記事も更新しました。

下記はスティープ足りてなかった時の感想になりまままま・・・
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(　ﾟДﾟ)＜むずい

OPMH ProjectのWatson

RY４ですね。
パイプバニラタバコでございます。

おけいふぁん1.2Ωで半日
ネクター0.6Ωで半日

(　ﾟДﾟ)＜うーん、むずい。

お味はRY4です。バニラは正直わかりませんでした。
TPAのRY4ダブルを大分薄めたらこんな感じかなぁ
でもハイリク見たいにナッツっぽさもなくって

(　ﾟДﾟ)＜中間？

的なイメージ。

香り部分は、パイプで吸う葉っぱに大分似てます
ここはかなり健闘してるのですが
おそらくこれ以上香料増やすと不自然さが出るっていうポイントだと思います。
香りをリアルパイプに似せた頂点を保持したら
お味のほうが若干薄めになったようなそんな印象です。

低ワットで吸うと、おそらくナッツ系の皮部分ロースト風味で
タバコの薫香に近づけようとした試行錯誤の後が感じ取れます。

でもおそらく、このリキッドは少し焚き気味にした方が
製作者さんの意図したポイントに到達しやすいかと思います。

サブΩで4Vちょい超え位で全体のバランスが取れて
燻した香りと、タバコ葉っぽいブラウンなコク
ほんのり甘みと吹き抜け後のパサつき

バランスは素敵なんですが
やっぱりタバコじゃないよねまだまだ


ていうのも
RY4って一つのジャンルではありますし
個人的には
タバコに似せた煙を追求して出来てきた、タバコとは別のモノって捉えてます。

例えばアップルだと皆が昔から食べてるし味も香りも基本わかってるわけで
それなりに香料自体も歴史が長く、淘汰洗練を経て今それぞれのメーカーさんが
アップル！として売り出してるし、僕らもすぱーっとしてみりゃ
それぞれに個性はありますが

(　ﾟДﾟ)＜たしかにアップル

と、ご納得ポイントがあるわけです。


RY4に関して言うとまだまだ手探りな発展途上で
現段階でできてるものはタバコそのモノとは言いがたいわけです
RY４知らない喫煙者さんにノンニコRY４吸わせても
即座に移行はしないでしょうし。


(　ﾟДﾟ)＜だがそれがいい

ここから全く新しい味が生まれそうな
そんなフロンティアな香料なわけで、
2017今味わえるRY4の中で、
香りに比重を置いた攻め方をしたリキッドなんだろうなぁと思いました。

RY４ってのがあるんでしょ？って聞かれたら
最初におすそ分けしようかなと思える、理解しやすいRY４かなーと


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