そんなこんなでジックリと漬け込みました。
そして結論から言いますと
目に見えて(?)効果が欲しいなら
黒い棒PG
( ゚Д゚)<もっと木を
で気長な人には樽VGかなぁと
まずは棒
これくらいで打ち止めっぽい。
で実際に吸ってみようという段になって
( ゚Д゚)<いやさすがにPGおんりーきっつい
で黒い棒VGと50%50%で混ぜてスパーッと
うん、まとわり付くね
第一印象としては、そんな感じです。
VGPGで5:5って、すっきりスパー物足りないはずなんですが
これ、ねばっこーく何か舌とか上あごに自己主張してきます
もさもさ感は、4週目の1,5倍位。
多分4~5週で抽出&PGの吸収は限界なのかなと。
吐き出した後に何かおそらく木なんだろうなという一瞬の風味。
残り香と口内の喉奥からもやっぱり
( ゚Д゚)<あ、木だ
って感じはちゃんとします。
ついでなんで
樽も合わせて
濃さは
棒PG(8週目)>樽PG(2週目)>棒VG(8週目)>樽VG(13週目位)
やはりVGの着香はお時間掛かる模様です。
今回冬ってのもポイントではあるんでしょうが
( ゚Д゚)<さっぶいわ
そしてVG
( ゚Д゚)<かったいわ
主な要因はここなんじゃなかろうかな。
CHKのキャプテンが実験してたのが
春~夏あたりだったはずなので
グリが柔らかい時期に試したらまた結果は違いそうです。
グリも季節のものですね。はい。
で
樽VPの50%50%
( ゚Д゚)<ほぅ。
棒とはちょっと違った香り
うっすらと木とバニラの入り混じったような感じ
バニラっぽさ部分がちょっと強いのが樽の特性かなと
棒はこの辺がちょっと弱いかも
木自体からの着香でお手間の分を考えつつ
人工香料じゃないってのもね
オトナの遊びだね、木グリ
高級感を醸し出す自己満足の世界感
( ゚Д゚)<これはこれで悪くない満足度
お手軽に木の雰囲気とコスパを考えると、棒に軍配があるかなーと
ただ、お手間と時間と趣味性
まぁVAPE自体も趣味ですけど、その中でも変態性が高いというか
自然物の着香っていうディープな意味合いでは樽かなー
主に漏れと戦って手間かけて、この香りを移したって考えると
ちょっとうれしい。
正直な所
( ゚Д゚)<棒をぬくいPGで煮出すんが一番はやいんじゃね?
っていう見も蓋もない予測もあったりなかったり。
まぁ今年の春先にCHKさんで樽まだあったら
もう一個買うけどね。
春グリで実験してみたい。
さて
あとはこのVGPGに合う香料探しかー
ファイブポーンズあたりをパクル参考にしつつ模索してみます。
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こんばんわー。
返信削除樽のバニラ臭マシマシはちょっと魅了ですなぁ。
三か月目の報告上げるの忘れてて、明日更新します。
冬棒の方は2カ月以降は香り方面あまり進化しなくてちょい微妙。
PG少量添加してベース液にするかなぁと悩んでるとこですわ。
PGで即席煮だしでVG合わせよさそうすね。
でも樽はもうちょいがんばれる子と信じたい。
季節を問わず使えるPG樽が一番優秀なんじゃないかとおもったりw
でひと月漬けてがんがん利用が良さそうにも思いますな。
基本ベース液で利用なんだけど、どの方向で利用するかで悩んでますw
PG樽はそれなりに寒さに強い感じなんですが
返信削除樽の木自体に何か適正な温度がありそうな気がしてきました。
CHKさんのとこに書いてあるあの香り群
20度位あった方が本気だしてくれるんじゃなかろうかと
棒の方は煮出しか湯煎に挑戦してみようかと思います
合わせは、今のところラムとかお酒系でオトナっぽくかw
RY4のタバコ系にPG添加で風味変わるかなーと画策しておりまする。