高野さんち、やっぱりお金持ち。
2Fに上がると、漆器や骨董品がたんまり。
3Fは登れませんが、床板の隙間からスマホを突っ込んでみます。
やっぱり養蚕仕様。
1Fの天井にフック、おそらく養蚕用のもの
おもしろかったのはこの仏間
手前の段差、襖を3枚閉めると床の間に変身します。
こちらはお役人様がお泊りの際、仏間を隠す為の仕様。
江戸幕府の直営になったが故の構造。
お金持ちの象徴、大黒柱
栗の木が三階までぶち抜いてます。
エコーが小さいです。
離れの文庫蔵が子ども図書館に変身してました。
司書っぽいおねーさんがめっちゃ可愛かった。
地実棚、初めて見ました。
コロガキとかクリを干す為に作られた贅沢品。
そしてちょろっと移動して、ほうとうを食いに
例年では小作というチェーン店で締めだったんですが
今年は気分を変えて皆吉へ
土日は予約取るのが大変です。電話受付なしです。
直接お店に行って、名前を書かないと予約できません。
AM9時過ぎに行って、2番目。
甘草屋敷を見終わって、AM11時に到着すると人だらけ
席には確かに2番目に案内され、次の方も続々とお店に
ザーッと席がうまってもお外には人がいっぱい。
1時間半待ちの方がお外にいるわけでして、おおう食いずらい。
お外に背を向ける。
11時の入場からほうとうを煮込み始める模様で
暇をもてあます。
とりあえず、鳥もつ煮を注文
( ゚Д゚) <濃ゆい
( ゚Д゚) <ビールください
豚肉ほうとう到着。
( ゚Д゚) <あっさりおいしい。
小作に比べると薄味
味噌が自家製な分ナチュラルなお味。
こちらの皆吉さん、元々うどん屋さんだったそうで
土地柄でほうとうが出すぎて、ほうとう屋へ鞍替えされたそうです。
店員のおねーさん(ぴちぴち)が言ってました。
お値段は一般的な、ほうとう値段
むしろ小作さんよりお安い。
自家製味噌と自家製のお野菜で数の限りのあるお店ですので
大体1時過ぎには締め切りです。
( ゚Д゚) <あーリフレッシュしたわー
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