2015年10月5日月曜日

日記;飲んだくれin山梨 その2

( ゚Д゚) <その2











高野さんち、やっぱりお金持ち。
2Fに上がると、漆器や骨董品がたんまり。
3Fは登れませんが、床板の隙間からスマホを突っ込んでみます。

やっぱり養蚕仕様。

1Fの天井にフック、おそらく養蚕用のもの



おもしろかったのはこの仏間
手前の段差、襖を3枚閉めると床の間に変身します。
こちらはお役人様がお泊りの際、仏間を隠す為の仕様。
江戸幕府の直営になったが故の構造。

お金持ちの象徴、大黒柱

栗の木が三階までぶち抜いてます。
エコーが小さいです。








離れの文庫蔵が子ども図書館に変身してました。
司書っぽいおねーさんがめっちゃ可愛かった。



地実棚、初めて見ました。
コロガキとかクリを干す為に作られた贅沢品。


そしてちょろっと移動して、ほうとうを食いに


例年では小作というチェーン店で締めだったんですが
今年は気分を変えて皆吉

土日は予約取るのが大変です。電話受付なしです。
直接お店に行って、名前を書かないと予約できません。

AM9時過ぎに行って、2番目。
甘草屋敷を見終わって、AM11時に到着すると人だらけ

席には確かに2番目に案内され、次の方も続々とお店に
ザーッと席がうまってもお外には人がいっぱい。
1時間半待ちの方がお外にいるわけでして、おおう食いずらい。
お外に背を向ける。


11時の入場からほうとうを煮込み始める模様で
暇をもてあます。
とりあえず、鳥もつ煮を注文

( ゚Д゚) <濃ゆい

( ゚Д゚) <ビールください


豚肉ほうとう到着。

( ゚Д゚) <あっさりおいしい。

小作に比べると薄味
味噌が自家製な分ナチュラルなお味。

こちらの皆吉さん、元々うどん屋さんだったそうで
土地柄でほうとうが出すぎて、ほうとう屋へ鞍替えされたそうです。

店員のおねーさん(ぴちぴち)が言ってました。



お値段は一般的な、ほうとう値段
むしろ小作さんよりお安い。

自家製味噌と自家製のお野菜で数の限りのあるお店ですので
大体1時過ぎには締め切りです。

( ゚Д゚) <あーリフレッシュしたわー



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