○○×ミルク
鉄板のタイトル。
ミルクフレーバーってかなり個性が分かれてる気がします。
3種類くらい組み合わせでミルクを表現する手法もあるんですが
どうしても甘みも重なっちゃうので、○○部分の甘みを抑えないと
すごいクドイリキッドができちゃうわけです。
そして、単品ミルク系フレーバー自体も
甘みが含まれてる事が多いんですね。
この甘みがやっかい、結構喧嘩しやすい。
で
正直あまり期待せず手を出してみたラスタミルク
前述のミルクの方向性とはちょっと違う。
10%のVG100を0.3Ωでスパーッと
( ゚Д゚)<甘みほぼなし
単品では厳しいけど、合わせ用としてはかなり良いかも。
お味としては、舌先に感じるのは麦芽系ミルクの風味
そして吐き出す時に、喉奥鼻奥にもたっとしたミルクの風味
抜けてく煙にちょっと癖があるかな。
この抜けの煙が舌を駆け抜けてく感触が、ほんとにミルクっぽい。
甘みがかなり控え目なので
今まであわせてみてたフルーツの甘みと喧嘩しにくそう
つまり、フルーツ×ミルクの幅が広がりそうな予感。
抜けの煙の癖を抑えつつミルク風味を添加したらおいしそうなフルーツってなんだろな。
王道のストロベリーから始めてみるべきか。

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