★目指せマンゴスチン味の巻:記憶の中の女王様編
3流官能小説みたいなタイトルになりました。
そういやだいぶ前ですけど、団鬼六先生とお食事ご一緒する機会がありまして
団先生の奥様と南波杏さんもご一緒だんたんですね。
知り合いがそっち業界の人で何かのイベントに連れてかれて、ご挨拶してる際に
飯行くぞって誘われて、その知り合いは仕事があって抜けて
何故か初対面の僕が置いてかれて、食事に連れてかれる事になったんですけどね。
新宿だったなぁ。まだコマ劇が古い時で、上の階にどでかいキャバレーがあった時代ですけど。
和食屋の4人席で正面に団先生ご夫妻、右に絶世の美女がいるわけですよ。
もうね、南波杏さん、リアルで見たらびびる位の美人さんなわけですよ。オーラが違う。
すっげー緊張した。
団先生とは将棋の話しかしなかった。
というか飛車についてしか話してなかった
ていうか右側の美人さんに緊張しすぎて殆ど喋れんかった。
女王様って単語見ると、南波杏さんを思い出すわけです。何故か
今までの人生であんな美人初めて見た。
話がそれました。
2日前にリアルマンゴスチンを食べたわけでして
1週間も開いたら味忘れそう
ということで早めにお試し。
VP73の5mlベースに
ライチー:スィートストロベリーの滴下になります。
3:1
( ゚Д゚) <うみゃー
6:2
( ゚Д゚) <う?うみゃぁ?
9:3
( ゚Д゚) <??酸味が
12:4
( ゚Д゚) <???どんどん消えていく
15:5
( ゚Д゚) <なにこれ
18:6
( ゚Д゚) <にがいー
結果としてリアルマンゴスチンの
お上品な丸い酸味と、周りを包み込む冷たいのに暖かい甘み
それらが混在する中で、根底にかすかにクリーミィさを漂わせるお味。
それに一番近い味が3:1という結果に
ただ、3:1のままだと
リアルマンゴスチンに対して、冷たいのに暖かい甘みが表現し切れていないのと
もぐさんレシピで頂いた
ストリックス:ライチデライトとストリックス:ストロウジラのミックス
あの時の全体的なおいしさには届いていない。
かすかに土台にいるクリーミィ感の表現が足りてないのです。
比較対象が既においしいものなのであれですが
実際3:1レシピはそれなりにいけてます。
あとは何故か滴下数が増えるにつれて
酸味がどんどん鈍化していき、鉄っぽい苦味がでてきました。
18:6に関しては、味の半分以上が苦味っぽい変なモノに変貌
何事もやりすぎは良くないという結果。
トータルの滴下は少なくてすみそうなのと
ストロウジラもどきのネタはあるわけで、クリーミィ感を追加してみて再挑戦予定
VSS(バニラカスタード、シンプリーバニラ、スィートクリーム)をベースにして
ライチとストロベリーを比率滴下してみる作戦
VG55:45ベースが50本程用意してあるので、今月はまだまだ余裕がありまくり
夜な夜なチマチマ滴下しておいて週末に備えまする。
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